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バージョンアップ情報
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DSMのバージョンアップにおける修正点・追加点です。
DSM Ver6.0のバージョンアップ内容
- マルチスレッド対応
NOMADプロセスから複数のスレッドが生成され、各スレッドにおいてセッションを開始し、プロシージャを実行します。
このマルチスレッド動作により、リソースの削減・パフォーマンスの向上を実現します。
- DSO対応(NOMAD for UNIX Ver6.0)
DSMCGIが、DSO形式のApacheモジュールに対応しました。
これにより、CGIのような、プロセス生成によるオーバーヘッドが解消されますので、パフォーマンスが向上します。
- DSM-SOAP
DSMでSOAPリクエストを受け付けるため、新しいモジュール「dsmcgis.exe」「dsmapis.dll」「mod_dsms.so」が用意されました。
DSM経由にて、他のアプリケーションからNOMADプロシージャを実行し,XMLによるデータの受け渡しが行えます。
DSM Ver5.11のバージョンアップ内容
- 自動監視におけるメール送信機能を拡張
自動監視のメール送信機能において、SMTPサーバー名を「dsm.ini」ファイルの[CHECK]セクションの「EmailSMTP」で指定することができるようになりました。
また、メールに添付する「dsmerr.log」ファイルのサイズをチェックして、添付するかしないかを判断するオプションを設けました。
DSM Ver5.1のバージョンアップ内容
- 自動監視
DSMSRVの情報を監視する「DsmSrvChecker」により、
サーバー上のディスクの空き容量・メモリーの空き容量・接続したセッション数・強制終了回数・CPU負荷・B/NOMADの起動などの失敗回数を、一定時間間隔ごとに監視することができます。
各項目に「しきい値」を設け、指定のしきい値を超えた場合に、指定のプログラムを実行したり、指定のメールアドレスにメールを送信できます。
- ISAPIライブラリ名の変更
ISAPIのライブラリ名をNOMAD Ver5.0での「DSMCGI.DLL」から「DSMAPI.DLL」に変更しました。
NOMAD Ver5.1以降の「DSMCGI.DLL」は、DSM関連の機能のみを持つモジュールになります。
DSM Ver5.0のバージョンアップ内容
- アプリケーションの即時停止・即時開始オプションの追加
アプリケーションのスケジュール設定に関係なく、即時停止・即時開始させるためのオプションが追加されました。
- [WKSCH]セクションの追加
DSM Ver4.70では、スケジュールの情報「WkSch_AppID」は設定ファイル(dsm.ini)の[DSMSRV]セクションにありましたが、これらはDSM Ver5.0で[WKSCH]セクションに移動しました。
- KillSessonOnKeepキーワード追加
スケジュール停止時に、保持中のセッションがあってもそれを強制的に終了させ、即時に停止状態にするためのオプション「KillSessionOnKeep=1」が設定ファイル(dsm.ini)の[WKSCH]セクションに追加されました。
- アプリケーション運用スケジュールの拡張
スケジュール設定において、年の指定・分の指定ができるようになりました。
dsm.iniファイル内で、複数のアプリケーション設定を共通に使用することができるようになりました。
- バッチ起動機能の追加
Webアプリケーションのスケジュールが停止したあとに、指定のバッチを自動的に起動できる機能が追加されました。
バッチの設定は、設定ファイル(dsm.ini)の[BATCH]セクションに記述します。
- MaxDSMSRVのデフォルト値変更
dsm.iniファイルの「MaxDSMSRV」のデフォルト値が、8から2に変更されました。
- HomeClearUsersのデフォルト値変更
dsm.iniファイルの「HomeClearUsers」のデフォルト値が、20から100に変更されました。
- MaxExtAppデフォルト値変更
dsm.iniファイルの「MaxExtApp」のデフォルト値が、40から10に変更されました。
- アプリケーション名による分散
アプリケーション名も分散のメインサーバー(dsm.iniファイル[DSMSRV]セクションのDsmHostxの指定)で使用できるようになりました。
ただし、HTMLファイル内でアプリケーションIDが設定されていれば、アプリケーション名での分散は無効になります。
リソース予約でアプリケーション名を分散指定したとき(アプリケーション登録あり(Rsv))、
HTMLにアプリケーションIDが設定されている場合は分散設定が無効になるため、アプリケーション登録なし(Rst)となります。
- アプリケーション名/アプリケーションID混在時の仕様変更
DSM Ver4.70では、アプリケーションにアプリケーションIDが指定されている場合は、スケジュール設定・リソース設定などでアプリケーション名を指定しても無効になっていました。
DSM Ver5.0以降は、アプリケーションにアプリケーションIDが指定されていても、アプリケーション名は有効です。
ただし、設定ファイル「dsm.ini」でアプリケーション名・アプリケーションIDの両方が指定されている場合は、アプリケーションIDが優先されます。
- ISAPI対応(NOMAD for NT Server V5.0)対応
Microsoft IISなどで使用可能な、ISAPIでアプリケーションが実行できるようになりました。これにより、CGI時よりもパフォーマンスが向上します。