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DSM/DSMCGIに関するよくある質問事項です。

FAQ
DSMとDSMCGIの関係
DSMとは、DSMCGIDSMSRVDSMMonitorDSM(コンソール用管理ツール)の4つの機能の総称です。
DSMCGIは、DSMの中に含まれるクライアント・サーバー間のデータの橋渡しをする機能を指します。

詳しくは、DSM概要を参照してください。

NOMADアプリケーションが正常に動作しない
NOMADプロシージャ・HTMLファイルともに正しく書けているのに、NOMADアプリケーションが起動しない、という場合は以下のような原因が考えられます。

  • スケジュール設定で指定されていない日に実行した。

    スケジュール設定の指定がある場合、動作させない日・時間(スケジュール設定で「運用しない日・時間」にしているとき)に、そのアプリケーション名(またはアプリケーションID)のNOMADアプリケーションを実行することはできません。
  • リソース設定でB/NOMADが他の予約で埋まっている。

    リソース設定で、すべてのB/NOMADセッションが他のアプリケーションにより予約されている場合は、予約の設定をしていないアプリケーションは実行できません。
  • 指定のHTMLサーチパス・NOMADプロシージャのサーチパスにソースがない。

    デフォルトのHTMLのサーチパスは、設定ファイル(dsm.ini)のbnWWWPathを参照します。
    デフォルトのNOMADプロシージャのサーチパスは、nomad.iniの SEARCHを参照します。
    もしも、リソース設定にサーチパスが指定されている場合は、そちらの設定を優先的に参照します。
  • 実際の運用環境で開発作業を行い、DSMSRVを起動したままアプリケーションの動作テストを行った。

    アプリケーションを実行した段階でバグがあり、実行時にWebブラウザ上でエラーメッセージが返ってきたとします。
    このあと、NOMADプロシージャを修正してから再びアプリケーションを実行しても、アプリケーションの実行に失敗する場合があります。
    同じセッション番号のB/NOMADを使用したときに、NOMAD作業領域(dsm.iniのbnCurPathを参照する)に古い作業用ファイルが残っており、この古い作業用ファイルの影響で、正常にプロシージャを直したはずなのにエラーが出てしまう、という現象が起こります。

    この現象を回避するために、一度コンソール上で「dsm /c」としてB/NOMADをクリアしてから、NOMAD作業領域にある".bnom0"、".bnom1"、".bnom2"...のディレクトリをすべて削除してみてください。

  • B/NOMADセッションが使用中なのにDSMSRVを終了し、再びDSMSRVを開始させた。

    B/NOMADセッションが使用中の状態でDSMSRVを終了させると、メモリー上にゴミが残ってしまいます。
    この状態で再びDSMSRVを開始し、NOMADアプリケーションを実行しようとすると、メモリー上のゴミの影響でNOMADアプリケーションが正常に動作しなくなる可能性があります。
    DSMSRVを終了させる場合は、必ずコンソール上で「dsm /m」としたときに、B/NOMADが存在しないか確認してから停止させてください。

分散設定・スケジュール設定などが効いていない
分散の設定を行ったのにまったく分散されない・スケジュール設定が効いていない・リソース設定が効いていない、という場合には、DSMSRVがすべてのサーバー(メインサーバー・サブサーバー)で開始されているか確認してください。
DSMSRVが開始されていないときには、DSMの機能の大部分は使用できません。
また、スタンドアロン環境でも、DSMSRVを開始させておく必要があります。