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以前は「NOMCGI」と呼ばれていたインターフェースがVer 4.70で「DSMCGI」に変更されました。
これによってキーワードが一部変更されています。

名称変更
特許申請などの関係で従来の「NOMCGI」が「DSMCGI」に変更されました。
この名称変更に伴って、関連する以下のキーワードを変更しました。

Ver 4.6x以前 Ver 4.7以降 内容
NOMCGI DSMCGI 呼称
nomcgi dsmcgi 呼称
DNCGISV.EXE DSMSRV.EXE サーバープログラムの実行ファイル名(Windows環境の場合)
dncgisv dsmsrv サーバープログラムの実行ファイル名・呼称
[NOMCGI] [DSMCGI] 設定ファイルのセクション名
[DNOMCGI] [DSMSRV] 設定ファイルの分散設定部分のセクション名
NomRMIServer DSMRMIServer 設定ファイルのJavaのRMIServerのOn/Offキーワード名
DncgiHost DsmHost メインサーバーの分散設定のキーワード名
intrap.ini(nomcgi.env) dsm.ini 設定ファイル名(Windows・UNIX共に同じ名前に変更)
nomad.ini(nomad.cfg) nomad.ini 設定ファイル名(Windows・UNIX共に同じ名前に変更)

※設定ファイルのセクション名とキーワードは大文字・小文字を区別しません。


UNIX版のNOMAD Ver4.6x以前の設定ファイル「nomcgi.env」の[ENVSET] セクションはVer4.70以降は不要になりました(これらの設定は、NOMADの設定やOracleの接続設定などの環境変数の設定です)。
B/NOMADはdsmsrvが起動します。このとき、dsmsrvの環境(環境変数)を引き継いでB/NOMADを起動します。
したがって、NOMADに必要な環境変数(詳細はNOMADのマニュアルを参照してください)や、NOMAD内でOracleに接続する場合はOracle接続に必要な環境変数を設定してからdsmsrvを起動してください。
設定されていない場合は、B/NOMADの起動に失敗したり、NOMAD内でのOracle接続時にエラーになります。


nomad.iniの[NOMCGI]セクション → dsm.iniの[DSMCGI]セクションに移動


Ver4.6x以前に「nomad.ini」の[NOMCGI]セクションにあった以下の項目は、
Ver4.70以降では「dsm.ini」の[DSMCGI]セクションに移動しました。

TimeOutMin、QuitDelayMin、MaxBNOMADonMEM、TimeOutReset、HomeClearUsers


パラメータ変更


Ver4.70に移行するにあたって、HTML情報NOMADプロファイル(xxx_prf.nom)の一部のキーワードが変更になっています。

ただし、この部分はVer4.6x以前のNOMADアプリケーションとの互換性を保つ必要があるため、古いキーワード設定でも動作します(下位バージョンとの互換性の保証)。

HTML情報で変更される部分

Ver 4.6x以前 Ver 4.7以降 内容
APP_IPNOMADPROC NOMADPROC 実行するNOMADプロシージャ名
APP_NOMCGIPARAM NOMADSID DSMCGIのセッションID
APP_HTML_BUTTON HTML_BUTTON ブラウザで押下されたボタン名
セッションIDの初期値について

DSMCGIでセッションIDを自動生成する場合は、初期値を設定する必要があります。
この初期値も以下のように変更します(大文字・小文字の区別はありません)。

Ver 4.6x以前Ver 4.7以降
nomcgiparamnomadsid

IP2HTML変換部分について

セッションID用のパラメータには、IP2HTML変換用の"NOMADVAL"オプションが必要です。
この値も以下のように変更します。

Ver 4.6x以前 Ver 4.7以降
%APP_NOMCGIPARAM% %NOMADSID%

NOMADプロファイルのグローバル変数名で変更される部分

Ver 4.6x以前 Ver 4.7以降 内容
&APP_IPNOMADPROC &APP_NOMADPROC 実行するNOMADプロシージャ名が格納される
&APP_NOMCGIPARAM &APP_NOMADSID DSMCGIのセッションIDが格納される

上記以外のパラメータ名・NOMADグローバル変数名は下位バージョンと同じです。
グローバル変数名の型は変更ありません。
古い設定・新しい設定が混在している場合は、新しい設定が採用されます。

変更例