目次に戻る 警告設定

B/NOMADセッションが指定の時間が経過しても保持・接続状態のまま、サーバーのメモリー残量が残り少ない、などの条件により、警告ウィンドウを表示させることができます。


マルチスレッド対応
マルチスレッド対応により「警告を出す条件」が変更されました。

「B/NOMADが保持・接続状態のまま一定の時間を超えた」
「B/NOMADのCPU時間が指定時間経過しても0%に戻らない」
シングルスレッドでは1つのB/NOMADを対象として条件判定を行っていましたが、マルチスレッドでは1つのスレッドを対象としています。


警告ウィンドウ
各サーバーのB/NOMADを一定の時間間隔で監視し(「状況モニタ」のサンプリング間隔単位)、ある条件のときに警告ウィンドウにメッセージを出力します。
警告設定ウィンドウはDSMMonitorの左下にある(ツリー表示部分の下)ボタンを押すことにより表示させることができます。

「警告設定」ボタン

警告ウィンドウ

もしも警告があった場合(指定の条件に達した場合)は、「状況モニタ」のB/NOMAD情報、メモリー情報、ログ情報の文字列の色が赤に変わります。

警告時の状況モニタ


警告を出す条件


警告を出すための条件として、以下のような項目があります。それぞれの条件に対して、しきい値を設定することができます。
各項目のチェックをON/OFFすることにより、設定を有効/無効にします。

「残りの仮想メモリー容量が指定サイズを切った」
各サーバーの仮想メモリー容量の残量を調べ、指定のサイズ以下になった場合に警告を発生させます。
残りメモリー量のしきい値を「KB(キロバイト)」で指定します。
初期値は1024(KB)。

「ログを保存するディスクの容量が指定のサイズを切った」
各サーバーに記録されるログファイル(dsmcgi.log)のあるディスクの容量が、指定のサイズ以下になった場合に警告を発生させます。
残りのディスク容量のしきい値を「KB(キロバイト)」で指定します。
初期値は10000(KB)。

「B/NOMADが保持・接続状態のまま一定の時間を超えた」
各サーバーに起動中のB/NOMADセッションが、保持・接続状態になったままで待機状態に戻らない場合、指定時間経過したときに警告を発生させます。
待ち時間のしきい値を「秒」で指定します。
ただし、B/NOMADセッションの状態監視はDSMMonitor側のタイマーで行われ、サーバー上のB/NOMAD状態の取得は「状況モニタ」でのサンプリング間隔ごとに一斉に行われます。この段階で、警告設定でのしきい値に達しているか判断しますので、サンプリング間隔が大きい場合には、警告を出すタイミングに誤差が生じます。
初期値は3600(秒)。

「B/NOMADのCPU時間が指定時間経過しても0%に戻らない」
各サーバーに起動中のB/NOMADのCPU使用率が指定の時間経過しても0%に戻らないときに、警告を発生させます。
待ち時間のしきい値を「秒」で指定します。
ただし、B/NOMADセッションの状態監視はDSMMonitor側のタイマーで行われ、サーバー上のB/NOMAD状態の取得は「状況モニタ」でのサンプリング間隔ごとに一斉に行われます。この段階で、警告設定でのしきい値に達しているか判断しますので、サンプリング間隔が大きい場合には、警告を出すタイミングに誤差が生じます。
初期値は3600(秒)。


アクションがあったときに警告ウィンドウを表示


何か警告が出された場合、警告設定のウィンドウを自動的に表示させることができます。DSMMonitor起動直後は、警告設定ウィンドウの自動表示を行う設定になっています。
これらの設定は、警告設定ウィンドウの下の「アクションがあったときに、このウィンドウを表示する」のチェックをON/OFFすることにより変更できます。


変更の「適用」
警告設定ウィンドウのチェックあるいはしきい値を変更した、という場合には[適用]ボタンを押してください。
このボタンを押すことにより、値の変更が有効になります。この段階で、DSMMonitor全体に警告設定の変更が反映されます。また、警告設定ウィンドウの[OK]ボタンを押すことにより、警告設定ウィンドウを非表示にすることができますが、このときにも[適用]ボタンが押されたときと同様に、チェックやしきい値の入力がDSMMonitor全体に反映されます。