目次に戻る ログ情報

各サーバーのログ情報(dsmcgi.logの内容)を参照し、解析結果をテーブルに表示します。また、1日における時間単位のB/NOMAD累計をグラフ表示します。


マルチスレッド対応
マルチスレッド対応により、テーブルの「処理」の列にはB/NOMAD番号の後にスレッド番号が表示されます。

マルチスレッド時のログ情報

例えば、上の画像の「09/13 11:42:46」では、B/NOMAD番号0・スレッド番号1でアプリケーション「bookout」が起動していることになります。


「ログ情報」の役割
選択されたサーバーのログ内容(dsmcgi.log)より、[DSMSRVの起動]・[DSMSRVの停止]・[DSMCGIアクセス]の各処理ごとの情報を解析し、テーブルに表示します。
DSMSRVが起動された、WebブラウザからDSMCGIを使ったアプリケーションが実行された、という場合に1回の処理がテーブルの1行に表示されます。
テーブルの行を選択することで、その処理の詳細やログの内容(テキスト)を表示することもできます。
DSMCGI実行の場合は、エラーがある場合はエラー情報も表示されます。

また、指定日のB/NOMADの運用数累計をログファイルより分析し、時間単位でグラフ表示します。

ログ情報


DSMMonitorが検出する情報


ログ情報

テーブルの下にある[情報取得]ボタンを押すことにより、テーブルにサーバーのログを解析した結果が表示されます。
ログの内容が大きいほど、サーバーからログを取得し解析するまでの時間がかかりますのでご注意ください。
もしも、サーバーからの情報を取得中に中断したい場合は、画面下の[取得中断]ボタンを押してください。
ただし、サーバーとの応答中には中断できません。

テーブルに表示されるのは以下の3種類の情報です。

[DSMSRV 起動]
サーバー上でDSMSRVが起動された場合(WindowsNTの場合は、サービスとして起動)に表示されます。

[DSMSRV 停止]
サーバー上でDSMSRVが停止された場合に表示されます。

[DSMCGIアクセス]
クライアントのWebブラウザ上で、DSMCGIを使用したアプリケーションが実行された場合における、B/NOMADセッション番号別の情報が表示されます。テーブルには実行されたアプリケーション名とエラー内容が表示されます。

エラー情報の種類としては以下のものがあります。

・Procedureエラー
B/NOMADの構文を間違えている、データベース名が違うなどのプロシージャの構文エラーです。

・DSMCGIエラー
サーバー上でB/NOMADを起動できなかった、タイムアウトなどでB/NOMADがすでに終了しているのにアクセスがあった、などの場合にクライアント側のWebブラウザにはエラーが表示されます。
このときのDSMCGIエラー.です。

・致命的エラー
サーバー上でB/NOMADを実行しているが、なんらかの理由で止まっている、プロシージャ内で無限ループに陥っている、という場合のエラーです。
このとき、B/NOMADのセッションが接続された状態で1つのセッションを占有してしまっている可能性があります。

もしも、B/NOMAD処理を実行している途中でログ情報を取得すると、実行途中のログの内容が「実行中」としてテーブルに表示されます。
情報取得のタイミングにより、この「実行中」の部分が「致命的エラー」と表示される場合があります。このような場合は、再度「情報取得」ボタンを押してください。

テーブルの各行を選択すると、テーブルの右のテキストエリアにその処理の詳細情報が表示されます。

【 実行時間 】
指定のDSMSRVまたはB/NOMADアプリケーションが実行された時間です。

【 処理内容 】
処理の内容を表示します。

【 PID 】
処理を実行したプロセスのプロセスIDです。

【 ユーザー名 】
B/NOMADを使用したWebアプリケーションを実行したユーザー名(またはIPアドレス)です。

【 APP名 】
実行したB/NOMADのWebアプリケーション名です。

【 ホスト名 】
B/NOMADを使用したWebアプリケーションを実行したマシン名(またはIPアドレス)です。

【 エラー内容 】
エラーが発生した場合のエラーメッセージを表示します。

さらに詳しいログ情報を取得したいときは、テキストエリアの下の[ログ内容...]ボタンを押してください。
[dsmcgi.log]から関係するテキストを抜き出し、そのまま表示します。


ログ内容の表示
[ログ内容...]のボタンを押すことにより、表示されるウィンドウです。
テーブルで選択された処理の内容をテキストとして表示します。ここでは、文字列の検索と印刷が可能です。
印刷はJavaApplicationとしてDSMMonitorを起動させたときのみ使用することができます。

ログ内容

ログ検索

メニューの[検索]で、左図のようなダイアログが表示されます。

検索された文字列はコンボボックスに格納されます。これにより、よく使う単語の検索が容易になります(最大10件まで格納)。

「大文字/小文字の区別」をチェックすることにより、英字の大文字・小文字に関係なく、文字列を検索することができるようになります。


B/NOMAD累計


日付を指定することにより(初期値はDSMMonitorを立ちあげたときの日付)、指定日のB/NOMADが動作した数の累計を時間単位でグラフ表示します。

「B/NOMAD番号に関係なく、1台のサーバーにおけるすべてのB/NOMAD起動数を時間ごとに累積表示する」
「指定のB/NOMAD番号において、起動されたB/NOMAD数を時間ごとに累積表示する」

の2つのパターンがあります。
ただし、この累計グラフは、サーバー上のログファイル(dsmcgi.log)に書き出されている情報からB/NOMADの起動日時を取得してくるので、ログファイルが消された、内容がテキストエディタで編集された、という場合には正常な情報を取得してくることはできません。

画面下の[印刷...]ボタンを押すことにより、このグラフを印刷することが可能です。
ただし、印刷機能はJavaApplicationとしてDSMMonitorを起動した場合のみ有効です。