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データベースの内容を出力するフォーマットを作成するコマンドとして、「LIST」があります。

ここで説明するスキーマは、以下のように定義されているとします。
(スキーマの定義に関しては、「データベースの構築」を参照してください。)


MASTER BOOKS KEYED = BNUM ;
   ITEM BNUM AS 9999 HEADING '管理番号' ;
   ITEM BTITLE AS A25 HEADING '書籍名' ;
   ITEM BAUTHOR_NUM AS 9999 HEADING '著者番号' ;
   ITEM BPRICE AS 999,999 HEADING '値段' ;


LISTを実行するときは、DATABASEコマンドでデータベースを起動した後に行ってください。また、以下の例の他にも、LISTのオプション指定により、さまざまな出力形態を指定できます。


テーブルのすべての項目を表示
LIST BOOKS ;

出力例





テーブルの指定項目を表示
LIST BY BOOKS.BNUM BOOKS.BTITLE ;

出力例





降順に並び替えて表示
BY〜DESCを使用すると、BYの後に指定された項目で、降順に並べ替えを行います。

LIST BY BOOKS.BNUM DESC BOOKS.BTITLE ;

出力例





昇順に並び替えて表示
BYを使用すると、BYの後に指定された項目で、昇順に並べ替えを行います。

LIST BY BOOKS.BAUTHOR_NUM BOOKS.BTITLE ;

出力例





グループごとの合計を表示
SUBTOTALを用いると、レコードのグループごとの合計を求め表示します。

LIST BY BOOKS.BAUTHOR_NUM BOOKS.BTITLE BOOKS.BPRICE SUBTOTAL ;

出力例




指定項目全体の合計を表示
LIST BY BOOKS.BAUTHOR_NUM BOOKS.BTITLE BOOKS.BPRICE TOTAL ;

出力例